濃厚な野菜のうま味を堪能!
コーンとポテトの冷製スープ

九州野菜のとうもろこしは甘い! これも無農薬で丁寧に耕された大地からの恵みなのでしょう。生で少しかじっただけでも天然の甘い水分が口の中でほとばしりました。

「コーンとポテトの冷製スープ」の作り方

2019.07.25

約20分

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九州野菜の無農薬とうもろこしが味の決め手となるスープです。スープのコクを増してくれる玉ねぎ、味付けににんにく、そしてスープのトロミ食材として使ったじゃがいもとトッピングの彩りに使った枝豆も全て一緒に送って頂いた九州野菜たちです。

[材料]2人分

とうもろこし
1本
じゃがいも
中1個
玉ねぎ
小ぶりのもの1個
にんにく
2カケ
生姜
1カケ
枝豆
10粒程度(トッピング用)
小さじ1弱
オリーブオイル
大さじ1
200ml
豆乳(牛乳)
200ml
ブラックペッパー
適量

[用意する物]

  • 大き目のボウルに氷水、ミキサー(フードプロセッサー)

[作り方]

  • 1、とうもろこしは粒だけにしておく。じゃがいもは皮をむき、1cm程度のサイコロ型にカットしておく。玉ねぎとにんにく、生姜はみじん切りにしておく。枝豆は軽く蒸しておく。
    ※とうもろこしは数粒だけトッピング用に除けておく。
  • 2、厚手の鍋にオリーブオイルをしいて、枝豆以外の1の野菜を全て入れ、塩と共に中火で全体にしんなりするまで炒める(目安として3~4分、玉ねぎが透き通るぐらい)。
  • 3、2の鍋に水を注ぎ、中弱火で10分ほど煮込む。
  • 4、火を止め、鍋底を大き目のボウルに用意した氷水に浸け、粗熱を取る。
  • 5、粗熱が取れたら、ミキサーにスープの具を汁ごと入れて、滑らかになるまでかき混ぜる。
  • 6、5を鍋に戻し、豆乳を入れて、沸騰直前まで中弱火で煮込んで火を止める。
  • 7、ザルなどで一度濾し、器に入れ、枝豆、ともろこしの粒、ブラックペッパーをかけて出来上がり。
  • ※野菜のブツブツとした食感を楽しみたい方は濾さずにお召し上がりください。
  • ※冷蔵庫で1時間以上冷やすと、「冷製」スープとしてお楽しみいただけます。

スピナッチソテー

とうもろこしの豆知識

7月の九州野菜セット

(今回お届けした7月の究極野菜セット ※イメージ)

とうもろこし

(九州野菜-とうもろこし)

九州野菜のとうもろこしは加熱すると甘味が増しますが、無農薬なので生の状態でも安心ですね。お料理のトッピングなどに活用できますよ。茹でずに蒸した方がとうもろこしデンプンの甘味が活かせるでしょう。

料理に使用した野菜は、こちらから購入できます↓ 究極野菜

■とうもろこしの歴史
とうもろこしの原産地は特定されていませんが、約1万4千年前(紀元前12,000年頃)のメキシコ南部の遺跡から、とうもろこしの種が発見されています。その後、メキシコからアメリカ大陸に伝わりました。ヨーロッパにはコロンブスがアメリカから持ち帰り、その後、ヨーロッパ諸国、中近東、アフリカ大陸へと一気に広まりました。 アジア圏にとうもろこしが伝播されたのは16世紀だと言われており、ポルトガル⇒インド⇒チベット⇒中国⇒東インド諸島へと海路によって広がったようです。 日本にも、16世紀頃、ポルトガル人によって長崎に伝わり、「ナンバンキビ」として九州や四国で栽培が始まりました。それから徐々に中国、近畿、東海、そして関東へと栽培が広がり、江戸時代には水田がない地域での重要な食糧になったそうです。 とうもろこしは北海道が名産地として知られますが、北海道のとうもろこしは明治時代にアメリカから導入されたものだと伝わっています。

■とうもろこしの特徴
とうもろこしはイネ科の植物で、世界三大穀物(小麦・米・とうもろこし)の1つです。野菜として食べられている粒の揃った「とうもろこし」は夏季限定で収穫できるもので、全体の栽培量のうち極わずかです。ほとんどのとうもろこしは、穀類として乾燥させ、家畜のエサや、コーンスターチ(とうもろこし粉)などの粉状食糧としてスナック菓子やインスタント食品の原料として使われています。 野菜としての「とうもろこし」は黄色いものが一般的ですが、白粒種のものや、白と黄色の粒が混ざったバイカラー種、そして粒が黒(紫)のワキシコーン種などがあります。 日本では捨てることが多い、とうもろこしの“ひげ”は炒ると芳ばしいので、韓国では「ともろこしのヒゲ茶」などとして人気があります。

■とうもろこしの栄養など
とうもろこしが甘いのは、「胚乳(はいにゅう)」と呼ばれる糖質によるものです。 タンパク質も含みますが必須アミノ酸が少ないため、卵や乳製品、大豆製品などと一緒に摂るといいでしょう。 ビタミンEが多いので抗酸化力があり、美肌作用や老化防止作用が望めます。 また、ビタミンB群が多いので、糖質や脂質の代謝に役立ちます。 ビタミンCの含量は少ないので、サラダなどで他の野菜と一緒にとるといいでしょう。
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