天然野菜の甘味が堪能できる!
スナップエンドウとニンジンの和風グラッセ

スナップエンドウは軽く蒸すだけで天然の甘味が感じられる野菜ですね。加熱時間が短いほどシャッキリ感も味わえます。九州野菜のスナップエンドウなら“しっかり加熱”に頼らなくても無農薬なので安心して頂けるでしょう。

「スナップエンドウとニンジンの和風グラッセ」の作り方

2019.05.15

約20分(寝かせる時間を除く)

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洋食の付け合せに甘く煮た野菜のグラッセがありますが、それを和風出汁とみりんで再現した「和風グラッセ」です。スナップエンドウの彩りを活かすために使ったニンジンも九州野菜のものです。天然野菜の甘味が楽しめる一品となりますよ。

[材料]2~3人分

スナップエンドウ
15~16本
ニンジン
中1本
お出汁
300cc
みりん
大さじ3
淡口醤油
小さじ1/4
ひとつまみ

[作り方]

  • 1、スナップエンドウは両側の筋を取り、耐熱皿に入れて塩をまぶし、ラップをかけて500Wの電子レンジで1分だけ加熱する。
  • 2、ニンジンは長さ4cm、幅2cmほどに切りそろえ、面取りをしておく。
  • 3、鍋にお出汁とみりんを入れて、2のニンジンを並べ、中弱火で10分ほど煮込む。
  • 4、ニンジンが柔らかくなったら、淡口醤油を入れ、さらに2分ほど煮て火を止める。
  • 5、4が熱いうちに、1のスナップエンドウを入れて、1時間程寝かせて出来上がり。
  • ※和風調味料を使用していますが、和風ハンバーグの付け合せや、洋食の付け合せなどにもあいます。

スピナッチソテー

スナップエンドウの豆知識

5月の九州野菜セット

(今回お届けした5月の究極野菜セット ※イメージ)

スナップエンドウ

(九州野菜-スナップエンドウ)

初夏の風物詩ともいえるスナップエンドウは天然の甘味が決め手なので、軽めに蒸すのがポイントです。九州野菜のスナップエンドウは市販のものに比べて甘味が強く、調味料なしでも美味しく頂けるほどでした!

料理に使用した野菜は、こちらから購入できます↓ 究極野菜

■スナップエンドウの歴史
スナップエンドウの原型であるエンドウ豆は「世界最古の豆」と言われているように(諸説あり)、古代ギリシャ時代からの栽培説や、古代オリエント時代からの栽培説などの逸話が残されています。古代エジプトの時代には栽培が始まっており、あのツタンカーメン王も食べていたそうです。その王陵の発掘で、エンドウ豆の遺跡があったことは有名なお話ですよね。少なく見積もっても3,000年以上前から存在していた由緒ある野菜なのです。
日本には、エンドウ豆として中国から平安時代に伝来していましたが、現在の「スナップエンドウ」は1970年代にアメリカから伝わったものが主流だと考えられています。
■スナップエンドウの特徴
莢ごと食べられる豆類の1つで、「砂糖エンドウ」という別名もあるほど、天然の甘味がある野菜です。スナップエンドウはグリンピースが品種改良されてできた品種ですが、グリンピースと違い、豆が大きく成長しても莢が柔らかいのが特徴です。
甘味があり、軽く蒸しただけで食べられるので、1970年代の導入当初は、スナック菓子のように食べられるということで「スナックエンドウ」と呼ばれていました。しかし、1983年に、当時の農林水産省が「スナップエンドウ」と呼ぶよう推奨したことから正式名称となりました。
■スナップエンドウの栄養など
スナップエンドウは「緑黄色野菜」になっているため、β-カロテンが豊富な野菜です。β-カロテンは体内でビタミンAとして働き、皮膚や体内の粘膜の健康を守ります。 また野菜から摂りにくいビタミンB群も豊富で、疲労回復や糖質代謝にも役立つ野菜となるでしょう。 そしてビタミンCも豊富なので、日焼け対策や美肌効果、風邪予防なども期待できるでしょう。
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