簡単に作れる常備菜
小松菜と白ネギのナムル

春にいただく小松菜は、葉や茎がやわらかく、冬の小松菜とまた違った味わいが楽しめます。
九州野菜の小松菜は葉や茎がしなやかで、軽く蒸しても歯ごたえが残りナムルにはピッタリです。

「小松菜と白ネギのナムル」の作り方

2018.5.8

約15分

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ナムルは韓国伝統の野菜を使ったお惣菜。軽く蒸した野菜にゴマ油と塩を加えるだけの簡単レシピですが、素材の味が試されます。九州野菜の小松菜なら申し分ないですね。一緒に入れた白ネギのみじん切りも九州野菜のものです。

[材料]2人分

小松菜
1袋(約200g)

[タレ]

白ネギ
約5cm
ゴマ油
大さじ2
すりおろしニンニク
小さじ1/2
小さじ1/4弱

[作り方]

  • 1、小松菜は5cmの長さに切りそろえ、耐熱皿に入れてラップをし、500Wの電子レンジで2分加熱する。
    粗熱が取れたら、軽く水気を絞っておく。
  • 2、白ネギはみじん切りにし、他の[タレ]の材料と一緒に混ぜ合わせておく。
  • 3、1の小松菜と2のタレを和えて出来上がり。
  • ※3~4日、冷蔵庫で日持ちします。
小松菜と白ネギのナムル

小松菜の豆知識

5月の九州野菜セット

(今回お届けした5月の究極野菜セット ※イメージ)

小松菜

(九州野菜-小松菜)

九州野菜の小松菜は、独特の苦味と共に、加熱すると甘味も同時に楽しめました。葉の色も鮮やかで、常備菜として作り置きしても変色せず良品の証だと思いました!

料理に使用した野菜は、こちらから購入できます↓ 究極野菜

■小松菜の歴史
小松菜は地中海沿岸が原産国として伝わっていますが、チンゲン菜と共に中国野菜として日本に伝来されたものです。小松菜が伝わったのは江戸時代初期と考えられており、日本の土地風土にあい、各地で栽培されていましたが、名前はありませんでした。
江戸の小松川村でも栽培されており、五代将軍が「小松菜」の名付け親であることでも有名な野菜です。それ以降、関東ではお正月のお雑煮には欠かせない野菜となりました。
「小松菜」の名が付くまでは、冬にとれる葉野菜として「冬菜」「雪菜」などとも呼ばれていました。近年、葉の柔らかい春まきの小松菜栽培も増えてきています。
■小松菜の特徴
小松菜はアブラナ科の植物で、「蕪」の葉からの変異でできた野菜だと考えられています。小松菜はほうれん草の代用として使われることもありますが、ほうれん草と違い、アクが少ないので、しっかり加熱する必要はありません。ビタミンCの流出を防ぐためにも、軽く蒸す程度でいただきましょう。
小松菜を選ぶときのポイントは、葉脈が発達しすぎたものは古くなっているので避け、緑が濃く、色あせてないものを購入しましょう。
■小松菜の栄養など
小松菜は緑黄色野菜に分類されるので、β-カロテンが豊富です。肌や各器官の粘膜を健康に保ち、美肌や免疫力UPにつながります。
そして特筆すべきはカルシウムが豊富なことです。魚介類や牛乳が苦手な人のカルシウム補給として重宝するでしょう。カルシウムの含有量はほうれん草の約3倍になります。カルシウムは骨の健康だけではなく、体臭予防作用もあるので、これから汗ばむ季節のエチケットとして役立ちそうですね。
また鉄や葉酸、ビタミンKも多く含まれるので、妊婦さんや貧血気味の女性もしっかりと食べておきましょう。
他にビタミンB群やビタミンCも含まれ、肌荒れや風邪予防にも役立つ野菜となります。
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