紫パワーで抗酸化力UP
赤玉ねぎの豚しゃぶ

真夏の照り返すような日差しで紫外線を浴びてしまうと、体内には活性酸素が充満して様々な不調を招いてしまいます。そこで九州野菜の赤玉ねぎをはじめとした紫色や色の濃い野菜を食べておくと、アントシアニンなどのポリフェノール類が活性酸素を除去して体全体の抗酸化力をUPしてくれるでしょう。

「赤玉ねぎの豚しゃぶ」の作り方

2017.8.10

約20分

コメント

夏の疲労回復メニューに多い豚しゃぶに赤玉ねぎをプラスすると、抗酸化力がUPでき夏バテ予防になるでしょう。一緒に使ったなす、きゅうり、ミディトマトも九州野菜たちです。野菜の切り方や並べ方を工夫するとお子さまに喜ばれる一皿となります。

[材料]2人分

赤玉ねぎ
1/2個
豚肉(しゃぶしゃぶ用)
200g
お酢
小さじ1
きゅうり
1/2本
なす 中
1/2本
ミディトマト
大き目2個

[ごまマヨネーズのタレ]

すりごま
小さじ2
マヨネーズ
大さじ2
お酢
小さじ1
しょうゆ
小さじ1

[作り方]

  • 1、材料の[ごまマヨネーズのタレ]は予めよく混ぜ合わせおく。
  • 2、お鍋にたっぷりのお湯をわかし、お酢を小さじ1だけ入れ、豚肉を広げて茹でる。
  • 色が変わったら冷水につけてしめ、その後、よく水気を絞っておく。
  • 3、赤玉ねぎは5mm程度の厚さの輪切りにし、なすは縦半分にカットしてから1cm幅の斜め切りにしておく。
  • その後、耐熱皿に並べてラップをし、電子レンジ(500W)で2~3分加熱する。
  • 取り出した後、粗熱をとっておく。
  • 4、きゅうりは縦にピーラーで10枚ほどスライスし、その後、直径2~3cmに巻いておく。
  • ミディトマトは横半分にカットしておく。
  • 5、お皿に赤玉ねぎを並べ、その上に豚しゃぶを乗せる。
  • [ごまマヨネーズのタレ]をかけてから、なすを乗せる。
  • つけあわせに、巻いたきゅうりとミディトマトを添えてできあがり。
赤玉ねぎの豚しゃぶ

赤玉ねぎの豆知識

8月の九州野菜セット

(今回お届けした8月の究極野菜セット ※イメージ)

赤玉ねぎの豚しゃぶ

(九州野菜-赤玉ねぎ)

九州野菜の赤玉ねぎは赤紫色の発色が美しく、輪切りにすると白と赤紫のコントラストが加熱してもクッキリと出ます。一般の赤玉ねぎは加熱すると、赤紫色がぼやけてしまいますが、九州野菜のものなら加熱調理後も彩が楽しめますね。
料理に使用した野菜は、こちらから購入できます↓ 究極野菜

■赤玉ねぎの歴史
玉ねぎの歴史としては、原産地は中央アジアと言われており、古代エジプト時代から栽培されていたようです。日本には明治時代に伝播され、北海道で広く栽培が始まりました。
赤玉ねぎは日本では自然交雑させて1980年代に静岡で登場したのが始まりだと考えられています。その後、一般の玉ねぎよりも辛味や酸味が少ないことから人気が高まり、全国の農家で栽培されるようになりました。
■赤玉ねぎの特徴
赤玉ねぎは“紫たまねぎ”と呼ばれることも多く、表面だけでなく、中の皮も赤紫色をしています。肉そのものは白いのでスライスすると白と赤紫のコントラストがキレイに出るのが特徴です。この赤紫色は、ポリフェノールの1種アントシアニンによるもの。
品種としては「アーリーレッド」「くれない」「湘南レッド」などがあります。赤玉ねぎは辛味成分の含有量が一般の玉ねぎよりも少ないため、生のままでも甘くいただけるのも特徴です。
■赤玉ねぎの栄養など
一般の玉ねぎより甘いですが、玉ねぎ特有の辛味や、カットした時に涙腺を刺激する硫化アリルやアリシンという成分も含まれています。これらの成分は生の状態だと殺菌作用が強く、夏風邪予防や食中毒予防になります。加熱後は辛味成分の作用が弱まりますが、オリゴ糖が増えて、さらに甘くなるので、腸の調子を整え、便秘の改善などに役立つでしょう。
前述のアントシアニンには、抗酸化力があるので、紫外線による活性酸素の働きを抑え、身体を守る作用が期待できます。またアントシアニンは目の網膜に働きかけ、目の健康を保つ作用も期待できます。
トップページへ戻る