九州野菜でエスニック料理を!
山東菜とホタルイカのビーフン炒め

梅雨に入る6月は、気候も気分もジメジメしがちなので、野菜をたくさん使うエスニック料理で元気を出したいですね。この時期は衛生面も悪くなり食中毒が増える時期です。無農薬の九州野菜なら栄養価の高い状態でいただけるので、自己免疫力をUPさせる滋養食となるでしょう。

「山東菜とホタルイカのビーフン炒め」の作り方

2017.6.8

約20分

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このレシピで使った野菜は山東菜をはじめ、にんじん、玉ねぎです。これらも一緒に送っていただいた九州野菜たち。玉ねぎとにんじんで天然の甘味が加わり、お料理にコクがプラスされます。主役の山東菜は炒めてもシャキシャキとしていて美味ですよ。

[材料]2人分

山東菜
1束
にんじん
50g
玉ねぎ
1/4個
ホタルイカ
100g
ビーフンまたは春雨(乾燥タイプ)
100g
ごま油
大さじ2
黒ごま
大さじ1

[調味料]

中華スープのもと
小さじ1
ナンプラー(※)
大さじ2
2つまみ
コショウ
2~3ふり

(※)醤油または淡口醤油でも可

[作り方]

  • 1、ビーフンは製品のパッケージ通り茹で、よく水気を切っておく。
  • 2、山東菜は5cmの長さに切りそろえ、白い茎の部分と葉の部分をわけておく。
    にんじんと玉ねぎは千切りに、ホタルイカは熱湯をかけて湯通し、よく水気を切っておく。
  • 3、熱したフライパンにごま油をしいて、生姜、にんじん、玉ねぎ、山東菜の白い部分を先に入れ、玉ねぎが透き通るまで中火で3~4分炒める。
  • 4、ホタルイカとビーフン、材料の[調味料]全てを入れ、さらに3~4分炒める。
  • 5、山東菜の葉の部分を全て入れたら、フライパンの蓋をしめ、2分ほど蒸し焼きにする。
  • 6、山東菜の葉がしんなりとしたら、火を止め、全体によく混ぜる。
    お皿に彩りよく盛り、黒ごまを振ってできあがり。
山東菜とホタルイカのビーフン炒め

山東菜の豆知識

6月の九州野菜セット

(今回お届けした6月の究極野菜セット ※イメージ)

栄養価の高い無農薬山東菜

(九州野菜-山東菜)

九州野菜の山東菜は見た目もしなやかで瑞々しく美しい!
そして見た目を裏切ることなく、甘くシャキシャキとした味わいが印象に残りました。
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■山東菜の歴史
山東菜は白菜の仲間で、中国野菜の1つです。原産国も名前の通り中国の山東省と考えられています。日本には明治の後半に伝播され、当初は東京近郊で栽培がさかんに行われていました。
冬の常備菜として重宝され、栽培農家が徐々に全国へと広がりましたが、東京近郊の都市化が進んだのと、白菜と比べて栽培に手間がかかるため、昭和期後半には、全国的に栽培農家の件数が減っていきました。今では大変貴重な高級野菜です。
■山東菜の特徴
白菜と同じくアブラナ科アブラナ属に分類される植物です。
一般の白菜は葉の上部が閉じた円筒型(包被型)ですが、山東菜は葉先が開いた半結球型になります。山東菜の葉は肉厚ですが白菜よりもやわらかく、漬け物や炒め物、お浸しなどに使われます。
■山東菜の栄養など
山東菜は葉野菜の中でもビタミンKの含有量が高く、骨の形成に欠かせないビタミンです。またビタミンKは新生児に不足しがちな栄養素であるため、妊婦さんや授乳中の方は積極的に食べておくといいでしょう。成人では骨粗しょう症対策、そして出血時の血液を凝固する作用もあります。
β-カロテンの含有量は100g中1200?と白菜(100g中99?)の12倍も含み、カルシウムも100g中140mgと牛乳(100g中110mg)を上回ります。β-カロテンは免疫力UPには欠かせない成分で体内でビタミンAに変わります。またカルシウムは先述のビタミンKと共に骨形成や骨粗しょう症対策に期待できるでしょう。
他に細胞の成長に欠かせない葉酸、そしてアブラナ科の植物特有のガン予防作用として有名なスルフォラファンも含まれます。
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