肉厚で甘酸っぱい!
パプリカとキャベツの一夜漬けマリネ

お酢と塩で野菜を漬けるマリネは、乳酸菌が発酵される上、お酢のクエン酸パワーも重なって、梅雨時の体の疲れを癒す一品になります。九州野菜のパプリカはマリネにすると肉厚で食べ応えも十分です。

「パプリカとキャベツの一夜漬けマリネ」の作り方

2017.6.15

約20分 (寝かせる時間は除く)

コメント

パプリカと一緒に漬けたキャベツも九州野菜のものです。マリネにすると甘味が増し、食べ出すと止まらなくなるほどの美味しさに。一晩漬けることによって乳酸菌が発酵されるので、整腸作用も期待できる“作り置きレシピ”として重宝しますよ。

[材料]3~4人分

パプリカ(黄)
1個
キャベツ
1/4カット
小さじ1/8

[調味料]

お酢(お好みのもの)
100cc
砂糖(ラカント・てんさい糖等)
50~75g
小さじ1/8

※砂糖の目安は酢に対して5~7割程度です。お好みで調整してください。
※冷蔵庫で10日ほど保存できます。

[作り方]

  • 1、保存瓶または大き目の密封容器に[調味料]の材料を入れ、砂糖と塩を完全に溶かしておく。
  • 2、パプリカは縦8等分にカットし、耐熱皿に入れてラップをし、500Wの電子レンジで2分だけ加熱する。(お好みで薄皮をむくとマリネ液の浸透がよくなります)
  • 3、キャベツは3cm×4cm程度の大きさにカットし、大き目のボウルに入れる。
    塩を振ってラップをし、10分ほど寝かしてしんなりさせる。
    その後余分な水分をキッチンペーパーなどでよく拭いておく。
  • 4、1の容器にパプリカを先に入れ、その上にキャベツを入れてから密封し、冷蔵庫で1晩以上寝かす。
  • ※時折、容器ごと振って、マリネ液を全体に行きわたらせると、出来上がりの味が均一になります。
パプリカとキャベツの一夜漬けマリネ

パプリカの豆知識

6月の九州野菜セット

(今回お届けした6月の究極野菜セット ※イメージ)

栄養価の高い無農薬パプリカ

(九州野菜-パプリカ)

九州野菜のパプリカは色が鮮やかなのはもちろん、プリプリと肉厚で水分も多く、生でも抜群に甘いのが印象的でした。
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■パプリカの歴史
パプリカはピーマンと同じく、ナス科トウガラシ属の甘味種の植物になります。
パプリカは、南米原産のチリペッパーをハンガリーで品種改良されたものが始まりと考えられています。そのため、ハンガリーの郷土料理にはパプリカを使った料理が多く残されています。
また南米原産のチリペッパーの種がヨーロッパへ持ち込まれたのは、コロンブスによるものと考えられています。
■パプリカの特徴
パプリカはカラーピーマンの一種として分類される場合がありますが、品種が違います。
ピーマンは緑のものは未熟のうちに収穫して出荷しているもので、赤ピーマンはピーマンを成熟してから収穫して出荷しています。一方のパプリカはピーマンよりも大型で肉厚のベル型ピーマンという品種になります。
トウガラシ属の植物ですが、唐辛子やピーマンと比べて辛味成分のカプサイシンの含有量が微量のため、苦味や青臭さがなく、生でも食べやすいのが特徴です。
■パプリカの栄養など
パプリカは黄、赤、オレンジ、紫、白など色によって含まれる栄養成分が違いますが、白いもの以外は、緑黄色野菜に分類され、β-カロテン(体内でビタミンAに)が多く含まれます。
また通常のピーマンよりもビタミンCの含量が倍近くあるため、風邪の予防や疲労回復効果が望めるでしょう。他にビタミンEも含まれるため、ビタミンACEが揃い、抗酸化作用が期待できます。
これから日差しがきつくなる季節に向かうので、紫外線や日焼け対策としてしっかり食べておきたいですね。またピラジンという香り成分が含まれており、精神安定作用や血液をサラサラにする働きも期待できるでしょう。
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