寒さ対策に鉄分補給!
ほうれん草とサーモンの豆乳クリームスープ

2月は「真冬」と呼ばれるだけあって、寒さ対策が必要な季節ですね。寒さに耐えるには貧血を予防して鉄分を補給できる、ほうれん草がオススメです。
九州野菜のほうれん草は無農薬で育っているので、農薬による栄養価の低下も少なく、安心ですね。

「ほうれん草とサーモンの豆乳クリームスープ」の作り方

2017.2.8

約20分

コメント

このスープに使ったエリンギやじゃがいも(デストロイヤー)も一緒に送っていただいた九州野菜たち。エリンギのキノコ特有のエキスはスープのお出汁に、そしてスープのトロミはじゃがいもから出てきたデンプン質です。
サーモンはあえて、「塩鮭」を使うことで、スープ全体のお出汁効果と塩味をプラスすることができます。

[材料]3~4人分

ほうれん草
1束(約200g)
じゃがいも(デストロイヤー)
大き目1個
エリンギ
大き目1個
にんにく
1カケ
塩鮭(甘塩)
2切れ
ごま油
大さじ2
500cc
オイスターソース
大さじ1
豆乳
200cc
塩・コショウ
適量

[作り方]

  • 1、ほうれん草は5cmの長さに切りそろえる。
    じゃがいもとエリンギは、縦に2等分してから薄くスライスし、半月型に切りそろえておく。
    にんにくはみじん切りにしておく。塩鮭は一口大にカットしておく。
  • 2、鍋にごま油をしいて、にんにくを入れ、弱火にかける。
    にんにくの香りが出たら、ほうれん草、じゃがいも、エリンギ、塩鮭を入れて、中火で2~3分炒める。
  • 3、油が回ったら、水とオイスターソースを入れて、中弱火で7~8分煮込む。
  • 4、その後、豆乳を入れて、沸騰させないように、さらに2~3分煮込む。
  • 5、塩・コショウでお好みの味に調えてできあがり。
  • ※完成後、常温で1時間ほど置き、食べる直前に温め直すと、味に深みが出ます。
ほうれん草とサーモンの豆乳クリームスープ

ほうれん草の豆知識

2月の九州野菜セット

(今回お届けした2月の究極野菜セット ※イメージ)

栄養価の高い無農薬ほうれん草

(九州野菜-ほうれん草)

ほうれん草は近年、一年中購入できる定番野菜となりましたが、旬は冬です。
冬のほうれん草は夏のものよりも栄養価が2倍以上多いというデータもあります。
ほうれん草は鉄分補給の代名詞的存在ですね。

料理に使用した野菜は、こちらから購入できます↓ 究極野菜

■ほうれん草の歴史
ヒユ科ホウレンソウ属の植物で、原産地はアフガニスタンやトルコなどの西南アジア地域と伝わっています。ほうれん草の種子は、東西に分かれて分布され、中国大陸へ伝来されたものは「東洋種」、ヨーロッパへ伝来されたものは「西洋種」として伝わり、葉の形や風味が異なります。西洋種は西南アジアから11世紀頃スペインへ渡り、その後16世紀にはヨーロッパ全域に伝わりました。
中国に伝わった東洋種は、7世紀頃のことで、日本には16世紀に入ってから中国より伝来しています。ほうれん草は根の一部が赤いことから、「赤根菜」という記述で、当時の『新刊多識編』という書物に記述が残っています。
■ほうれん草の特徴
ほうれん草が多く出回る時期としては11月~2月で、この時期のほうれん草は、夏に出回るほうれん草よりも栄養価が高いと言われています。近年、サラダほうれん草などの需要が高まり、葉が丸くて柔らかい西洋種が主流となってきましたが、旬の時期は、葉が縮緬状の「ちぢみほうれん草」、茎だけが赤い「赤茎ほうれん草」、そして昔から日本人が食していた葉がギザギザでしっかりとした東洋種のほうれん草が出回ります。
ほうれん草は、葉が傷みやすいので、購入後はすぐに食すようにしましょう。保存は、一度茹でてから水気を搾り、冷凍室で保存してください。
■ほうれん草の栄養など
ほうれん草はシュウ酸が多く含まれるため、加熱調理して食すのが一般的ですが、品種改良が進み、シュウ酸の少ないサラダほうれん草などが登場しています。しかし、就学前のお子さまは、サラダほうれん草であっても、加熱して食す方が安全でしょう。
栄養価としては、鉄分の含有量が高いことで有名です。しかし植物に含まれる鉄分は「非ヘム鉄」と呼ばれるもので、肉類の鉄分(ヘム鉄)と比べると身体への吸収率が低いので、肉類や魚介類など動物性食品と一緒に摂るのがオススメです。他にビタミンCも豊富なので、冬の風邪予防、花粉症予防にもいいでしょう。そして緑黄色野菜なので、β-カロテンも豊富です。β-カロテンは体内でビタミンAに変わり、乾燥肌の予防や、弱った臓器の細胞を健康にする働きも望めます。
トップページへ戻る