ネバネバで暑さを乗り切る!
    オクラの簡単!おかか玉子和え

    オクラは茹でると、ぬめりが少なくなる場合もありますが、九州野菜のオクラは茹でてもネバネバが失われず、食べ応えが十分!シンプルなレシピなので、オクラそのものの素材が味わえました。また白く丸いタネのプチプチ感も、たまらなく美味しく、オクラのネバネバ以外の食感も存分に楽しめました!

    オクラの簡単!おかか玉子和え

    2016.7.7

    調理時間:約10分

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    オクラをサッと茹でて輪切りにし、おかかで和え、卵の黄身を加えて混ぜたもの。ご飯、うどん、蕎麦、素麺、パスタなど、何にでもあう、簡単レシピなので、覚えておくと便利でしょう。

    [材料]2人分

    オクラ
    5~6本
    ひとつまみ
    カツオ節(おかか)
    1パック(約4g)
    卵 黄身
    2個分
    お好みで醤油、麺つゆ
    小さじ1~2


    [作り方]

    • 1.予め、鍋にたっぷりのお湯を沸かしておき、塩ひとつまみと共に、オクラを3分だけ茹でてザルにあげる。
    • 2.水気を切り、粗熱が取れたら、5mm程度の輪切りにしておく。
    • 3.2のオクラを器に盛り、カツオ節をかけて和え、卵の黄身だけをトッピングして出来上がり。
    • ※ご飯や麺類など、一緒にいただくものと、よく和えてお召し上がりください。納豆を加えても美味です!

    オクラの玉子和え

    オクラの豆知識

    7月の九州野菜セット

    (今回お届けした7月の究極野菜セット ※イメージ)

    オクラ

    (九州野菜-オクラ)

    人気野菜として消費が増えたオクラは、年中出回るようになりましたが、夏の代表野菜です。カットしたり、加熱するとネバネバしているのが特徴ですが、このネバネバが夏の暑さを乗り切り、疲れた胃腸を健康に保つ役割があります。
    料理に使用した野菜は、こちらから購入できます↓ 究極野菜

    ■オクラの歴史
    エジプトでは古代遺跡から、数多くのオクラのタネと見られるものが発掘されており、紀元前から栽培されていたと考えられています。原産地はアフリカ北東部と伝わっています。アメリカ南部もオクラの名産地となっていますが、アフリカから移住してきた奴隷たちから伝わりました。オクラはハイビスカスと同じく、アオイ科の植物に属し、非常に寒さに弱く、栽培には気候の暑い場所が向いているようです。日本には、明治時代に伝わり、九州や四国などがオクラの名産地となりました。また夏場に比較的栽培されやすいことから、全国各地に栽培地域が広がっています。
    ■オクラの特徴
    オクラは大きく育ちすぎると、茹でても繊維が硬くなり、食べにくくなります。そのことから、長さ10cm~13cm以内に育ったものが市場に出回ります。ハイビスカスに似た、白く美しい花を咲かせることから家庭菜園でも人気ですが、その際は、大きく育ちすぎないように注意しましょう。大きく育ちすぎた場合、外側は食べずに中のタネを取り出し、フライパンなどで炒って、すり潰し、コーヒーのように煎じて飲むことができます。オクラの原産地、アフリカ界隈ではオクラコーヒーとして一般に飲まれているそうです。オクラは、夏になると白や赤紫の品種も収穫できます。高級野菜としてデパートなどで買えるでしょう。また沖縄では丸オクラと言って、輪切りにすると五角形ではなく、丸いものが主流です。地域によって色や形が違うのもユニークな野菜です。
    ■オクラの栄養など
    オクラのネバネバ成分は、水溶性食物繊維のペクチンとムチンです。ムチンは、胃腸をはじめ、体内の各器官の粘膜を丈夫にし、体内の細胞や皮膚組織を健康に保つ働きがあります。ペクチンはお通じにもよく、便秘改善やダイエットでも注目の成分です。ペクチン、ムチン、共に動脈硬化予防になるほど血液の循環をよくする働きがあります。夏は暑さによる立ちくらみや、貧血の症状が多くなりますが、それらの予防にも期待できます。緑黄色野菜の一つでもあり、β-カロテンを多く含みます。β-カロテンも血流をよくする作用の他、疲れ目やドライアイなど目の健康保持にも役立つ成分です。
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