野菜本来の味と食感が楽しめる!
    インゲン豆と夏のスティック野菜

    九州野菜のインゲン豆は、中の豆が大きくても莢まで柔らかく、莢も豆の部分も満足していただける美味しさでした。スティック野菜やソースとして使用したニンジンをはじめ、キュウリ、ズッキーニも一緒に送っていただいた九州野菜たち。こうして生でいただくレシピでは無農薬野菜は安心ですね。どの野菜も瑞々しく歯ごたえもしっかりとしていました。

    インゲン豆と夏のスティック野菜

    2016.7.20

    調理時間:約10分(冷やす時間は除く)

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    予め塩茹でして冷やしておいたインゲン豆と、夏野菜をカットして、ドレッシングやマヨネーズをアレンジしてソースを作れば、ご自宅でもオシャレなスティック野菜がいただけます。

    [材料]2~3人分

    インゲン豆
    5~6莢
    ニンジン
    中1本
    キュウリ
    中1本
    ズッキーニ(黄)
    1/2本
    お好きなハーブ
    (オレガノ・ローズマリー・バジル・ミントなど)

    [ソース]

    マヨネーズ
    大さじ2
    すりおろしニンジン
    大さじ1
    ブラックペッパー
    2~3ふり
    小さじ1


    [作り方]

    • 1.予め、鍋にたっぷりのお湯を沸かしておく。インゲン豆はヘタと、莢の外側にある筋を取っておく。塩ひとつまみと共に、3分ほど茹でてザルにあげ、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やしておく。
    • 2.ニンジンは、[ソース]に使用する分だけ、すりおろし、残りは、キュウリ、ズッキーニと共に、インゲン豆の長さに合わせて、10cm程度のスティック状に切りそろえておく。
    • 3.[ソース]の材料を小さなボウルに入れてよく混ぜ合わせておく。
    • 4.冷やしたインゲン豆と、スティック状に切りそろえた夏野菜をグラスに入れ、3のソースをつけて、お召し上がりください。
    • ※ソースに決まりはないので、お好みのドレッシングや、チーズフォンデュ風のソースでも美味です。

    オクラの玉子和え

    インゲン豆の豆知識

    7月の九州野菜セット

    (今回お届けした7月の究極野菜セット ※イメージ)

    オクラ

    (九州野菜-インゲン豆)

    成長の早いインゲン豆の本当の旬は6~9月。年に3回収穫できるので、「三度豆」という名もついています。しかし、乾燥に弱く、傷みやすいので、購入後はすぐに調理するようにしましょう。
    料理に使用した野菜は、こちらから購入できます↓ 究極野菜

    ■インゲン豆の歴史
    マメ科インゲン属の植物で、原産地はメキシコ南部と伝わっています。古代アステカ帝国では、インゲン豆を税の物納品目として認めていたという言い伝えも残っています。17世紀にはヨーロッパでは育てやすく、食べやすい野菜として各地で栽培が始まっており、ギリシャなど地中海沿岸地域では今でも健康に良い豆として愛されています。日本では、江戸時代に中国から帰化した隠元禅師が日本に持ち帰った、という伝説が残っており、インゲン豆の名前の由来となっています。
    ■インゲン豆の特徴
    夏になると、白やピンクの可憐な花をつけることから、家庭菜園でも人気があります。秋になると、長い莢をつける品種もあり、つる性の品種とつるなしの品種に分かれます。つる性の品種の方が、収穫期間が長いのも特徴です。インゲン豆は、若い莢を食べる「サヤインゲン」と成熟した種子を食べる「種実用種」があり、一般のスーパーに野菜として並んでいるのは莢ごと食べる「サヤインゲン」です。成熟した種子は、スーパーなどでは、乾燥豆コーナーに大豆などと一緒に並んでいます。「白インゲン豆」、「金時豆」、「うずら豆」、「キドニービーンズ」などがインゲン豆種になります。主に煮豆、甘納豆、和菓子、ミックスビーンズ(水煮缶など)として利用されています。
    ■インゲン豆の栄養など
    インゲン豆は低脂肪、高タンパク、また莢ごと食べる「サヤインゲン」の場合は緑黄色野菜に分類されるため、β-カロテンも多く、栄養価の高い食品として世界中で食されています。宗教的に肉食が禁じられている国では貴重なタンパク源です。 インゲン豆には、糖質やタンパク質を代謝するビタミンB群が豊富で、夏風邪予防にもなるビタミンC、そして夏バテ、貧血予防となるアスパラギン酸や鉄分などが含まれています。また食事からのブドウ糖やタンパク質の吸収を助けるリジンという成分も含まれます。先述のβ-カロテンには、抗酸化作用があるので、身体全体の免疫力アップや老化予防などに役立つでしょう。
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