ヨーロッパ原産!
    ポリフェノール豊富な黒丸大根のサラダ

    「黒長大根」は食べたことがありましたが、今回の「黒丸大根」は、はじめて手に取った大根でしたので、ワクワクしてしまいました。九州野菜の「黒丸大根」は皮が厚く、しっかりとしているのに、生でも美味しい"苦味"が味わえました。一般の大根よりも、加熱すると予想を超えて甘く、歯ごたえがあり、感動致しました! 使用したキャベツも一緒に送って頂いた野菜セットのものです。九州野菜のキャベツは冬でも柔らかく、天然の甘味までも柔らかい印象で、癒される一品となりました。

    黒丸大根とコーヒー塩のハムサラダ

    2016.2.18

    調理時間:約15分

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    少し加熱して、辛味を抑えた黒丸大根のスライスを、これからブレイクしそうな「コーヒー塩」と共に、ハムサラダに仕立ててみました。
    「コーヒー塩」とはコーヒーの原産国エチオピアでは当たり前の習慣で、コーヒーに砂糖ではなく塩を入れて飲むもの。それを応用したインスタントコーヒーに、同量の塩を入れた「コーヒー塩」が調味料として、にわかに注目を集めているそうです。話題の味を黒丸大根と共に味わってみましょう。

    [材料]2人分

    黒丸大根
    1/4個
    キャベツの葉
    2枚
    生ハム
    10枚
    ディル
    2~3本
    オリーブオイル
    小さじ2
    適量

    [コーヒー塩]

    インスタントコーヒー
    小さじ1/2
    小さじ1/2

    [作り方]

    • 1.黒丸大根は2mmほどの厚さにスライスし、耐熱皿に並べてラップをし、500Wの電子レンジで1分ほど加熱する。
      ※平ザルに並べて、熱湯をかけてもOK
    • 2.キャベツは、水気を拭いてから、できる限り細い千切りにし、塩を2ふりほどまぶして和え、少し、しんなりさせておく。(黒褐色の変色も防ぎます)材料の[コーヒー塩]は予め混ぜ合わせておく。生ハムは黒丸大根のスライスした表面積にあわせて、3つ折り(4つ折り)にしておく。
    • 3.お皿の中央にキャベツを高めに盛り、その周りにスライスした黒丸大根を並べ、大根の上に生ハムを乗せていく。オリーブオイルを回しかけ(1人分小さじ1ずつ)、コーヒー塩をまぶし、ディルを飾って出来上がり。

    ☆コーヒー塩は、ほんのりとコーヒーのフレーバーが漂う程度でいいので、
    かけすぎないようにしましょう。コーヒーの苦味が生ハムの塩分と、加熱処理した黒丸大根の甘さと交わって、不思議な味のハーモーニーが楽しめます! 黒丸大根のスライスで生ハムとキャベツをくるんで食べても美味!
    決まりはないので、生ハムをベーコンやスモークサーモンにチェンジしても楽しめます。

    黒丸大根とコーヒー塩のハムサラダ

    黒丸大根の豆知識

    2月の九州野菜セット

    (今回お届けした2月の究極野菜セット ※イメージ)

    黒丸大根

    (九州野菜-黒丸大根)

    表面が黒くて、皮も見るからに頑丈そうな黒丸大根は、ヨーロッパからやって来ただけあって、
    とてもスタイリッシュな大根です。しかし中は真っ白なので、皮ごとスライスすると、黒と白の
    コントラストが、お料理をオシャレに見せてくれるでしょう。そんな珍しい高級野菜を、九州野菜でご購入いただけます。
    料理に使用した野菜は、こちらから購入できます↓ 究極野菜

    ■黒丸大根の歴史
    一般の大根の原産国は中央アジアまたはヨーロッパ西南部と言われていますが、
    こと、黒丸大根に関しては、ヨーロッパが原産と伝わっています。フランス、イタリア、スペイン、オランダなどでは日常的に使われており、16世紀のガーデニングブックやレシピ本には既に記載があったようです。「ラディ・ノワール」、「ブラックスパニッシュ」、「ウインターラディッシュ」など、国によって呼び方も違います。またアブラナ科の同じ大根属でもラディッシュの一種となります。皮が丈夫なので、加熱調理しても崩れにくく、ヨーロッパでは、ポトフや煮込み料理、炒め物、肉・魚料理の彩りなどに頻繁に使用されています。
    ■黒丸大根の特徴
    栽培が容易なことでも知られ、種蒔きから収穫までの期間は、およそ2ヶ月と言われています。
    黒丸大根は、一般の大根と比べて、肉質が硬くデンプンが多いのが特徴です。
    そのため、煮崩れしにくいと考えられています。生の状態だと、やや辛味が強いので、大根特有の辛さが気になる方は、サラダに使用する場合も、スライスしてから熱湯にくぐらせたり、電子レンジで1分ほど加熱すると辛味がやわらぎます。赤や紫の大根は加熱すると色落ちしますが、黒丸大根は色落ちがほとんどなく、煮込み料理でも他の食材に色がうつる心配が少ないのも嬉しい特徴です。
    ■黒丸大根の栄養など
    白い大根と違うところは、名前の通り、皮が真っ黒なことですが、これはポリフェノールの含有量が高いということです。ポリフェノールは抗酸化作用があるので、冬の風邪やインフルエンザ予防にもいいでしょう。一般の大根よりも水分が少なく、ややパサパサした印象がありますが、
    その分、煮込むと甘味が増します。胃腸に優しいアミラーゼ(ジアスターゼ)、を含み、アブラナ科野菜特有のイソチオシアネートも摂取できます。イソチオシアネートはガン予防食となるほど殺菌力が強いので、デトックス効果も期待できるでしょう。
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