ネットリとした質感と甘味が美味しさの決め手!
バターナッツカボチャのニョッキ

ニョッキのスープに使用したオクラとしめじは、一緒に送られてきた九州野菜たちです。バターナッツカボチャの鮮やかな色合いに、オクラのグリーンとしめじのブラウンが映えた逸品となりました。ニョッキの形の可愛らしさに、輪切りオクラのキュートな星形も加わり、お子様にも喜ばれるハロウィーンのおもてなしとなるでしょう。

バターナッツカボチャのニョッキの作り方

2016.10.24

約30分

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10月末はハロウィーン!欧米のイベントですが、日本でもすっかり定着しましたね。この季節になると、カボチャ料理のレシピや新製品が出回り、毎日カボチャ三昧という方も多いことでしょう。今回はホームパーティーでも重宝するバターナッツカボチャを使ったニョッキをご紹介します。

[材料]2~3人分

ニョッキ

バターナッツカボチャ
1/2個(約200g)
卵黄
1個分
薄力粉
160g
塩・コショウ
適量

スープ

オリーブオイル
大さじ1
豆乳(牛乳)
100cc
コンソメ(顆粒)
小さじ1/4
塩・コショウ
適量
しめじ
1/2パック
オクラ(仕上げ用)
3本

[作り方]

  • 1、バターナッツカボチャは縦半分にカットし、耐熱皿に入れてラップをし、500Wの電子レンジで4~5分加熱する。
  • 2、種を取り除き、果肉を熱いうちにボウルに移して、ペースト状に潰しておく。[ニョッキ]の他の材料を入れ、耳たぶぐらいの柔らかさになるまでよくこねる。
  • 3、直径1.5cmぐらいの棒状に伸ばし、2cmずつに切り分け、手のひらでギュッと握って、ニョッキに模様をつける。
  • 4、予め大きめの鍋に、たっぷりの湯を沸かしておき、3のニョッキを茹でていく。浮いてきたら茹であがっているので、ザルにあげていく。(約5分)
  • 5、オクラは予め電子レンジなどで蒸して(500Wで1分)、5mmの厚さにカットしておく。
  • 6、別の鍋に、オクラ以外の[スープ]の材料を全て入れ、沸騰直前まで加熱して火を止める。
  • 7、茹でたての4のニョッキを器に盛り、6のスープとオクラを飾って出来上がり。
バターナッツカボチャのニョッキの作り方

バターナッツカボチャの豆知識

10
月の九州野菜セット

(今回お届けした10月の究極野菜セット ※イメージ)

バターナッツかぼちゃ

(九州野菜-バターナッツかぼちゃ)

本来のニョッキはジャガイモで作るのが定番ですが、応用版としてバターナッツカボチャで作ってみました。もちもちとした食感のニョッキが、バターナッツカボチャのネットリ質感でさらに美味しさが増しますよ。

料理に使用した野菜は、こちらから購入できます↓ 究極野菜

■バターナッツカボチャの歴史
バターナッツカボチャの原産国は南アメリカ大陸で、アメリカではよく食べられている品種の一つ。加熱するとネットリとした質感が出るため、ナッツにちなんで、「バターナッツカボチャ」と呼ばれるようになったそうです。日本への導入時期は不明ですが、近年、旬の夏の終わりから秋にかけて、一般のスーパーでも購入できるほど人気が高まっています。
■バターナッツカボチャの特徴
カボチャは西洋カボチャと日本カボチャの2つに大別され、普段、スーパーで気軽に買える1/4カットのカボチャは西洋カボチャの品種となります。従来の日本カボチャは、加熱するとネットリと甘いのが特徴で、バターナッツカボチャも、植物分類上は日本カボチャの仲間に入るようです。日本の伝統野菜である鶴首カボチャや宿儺(すくな)カボチャと食感が似ているのも特徴です。西洋種と比べ、水分量が多いため、煮物には向いていませんが、グラタンや、オーブン焼きなど洋食に向いています。害虫の影響を受けにくく、無農薬でも育ちやすいため、家庭菜園でも作りやすいでしょう。
■バターナッツカボチャの栄養など
西洋カボチャよりもβ-カロテン量が多く、カボチャよりもニンジンの栄養形態に近いと考えられています。β-カロテンと共に、ビタミンEも多く、オレンジの色味が強く出ています。これはβ-カロテンとビタミンE量が多いことの証ともいえます。体内で各器官や皮膚の粘膜を丈夫にし、荒れた内臓や、乾燥した肌を健康に保つ効果が期待できるでしょう。またカルシウムを骨に定着させる作用のあるビタミンKも豊富です。骨粗しょう症対策や、成長期のお子様の食事にも適しているでしょう。
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