免疫力を高める逸品!
    栄養たっぷりのからし菜サラダ

    葉の柔らかさが食味のポイントとなるサラダからし菜ですが、生で頂くものなので、九州野菜の無農薬野菜だと安心していただけますね。青野菜と一緒に紫のからし菜を盛り付けに使うと、お互いの色を強調しあうので、食卓も華やぐでしょう。

    サラダからし菜を使った風変りなポテトサラダ

    2016.1.5

    調理時間:約15分

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    1月はお節料理の食材が余ったり、頂き物の佃煮が余ったりと消費に悩む残り物が冷蔵庫にいっぱい溜まっていませんか?
    そこで、茹でたてのジャガイモを潰して昆布の佃煮と食べやすい大きさにちぎったサラダからし菜を和えて、風変りなのに舌鼓を打つサラダをご紹介します。

    [材料](2~3人分)

    じゃがいも(メークインなど)
    中3~4個(約300g)
    サラダからし菜
    1株
    昆布の佃煮[昆布巻き]※
    2本分
    2つまみ
    ごま油
    小さじ2
    ベビーリーフ
    適量(飾り用)

    ※昆布巻きがなければ市販のパック入りのものや他の佃煮でもOK。

    [作り方]

    • 1.ジャガイモは皮をむいて、乱切りにし、500Wの電子レンジで5分加熱し、熱いうちにプッシャーなどで潰し、ボウルに入れておきます。
    • 2.サラダからし菜は食べやすい大きさに手でちぎり、ジャガイモが熱いうちにボウルに入れ、塩をまぶし、少し葉がしんなりするまで待ちます。
    • 3.昆布巻きはバラしてみじん切りに、2のボウルにごま油と共に入れ、よく和えます。
    • 4.お皿にベビーリーフとサラダからし菜の葉を数枚添え、ポテトサラダを乗せて出来上がり。

    ☆ベビーリーフでポテトサラダを巻いて頂いても美味です!
    使用したベビーリーフは、一緒に送って頂いた九州野菜のベビーリーフで、『「からし菜」の歴史』で解説した、葉の丸い西洋系のからし菜です!嬉しい偶然で、数種類の「からし菜」を一度に味わうことができ、嬉しく思いました。

    サラダからし菜を使った風変りなポテトサラダ

    からし菜の豆知識

    1月の九州野菜セット

    (今回お届けした1月の究極野菜セット ※イメージ)

    サラダからし菜

    (九州野菜-サラダからし菜)

    年末から春にかけて出回る“からし菜”は、ベビーリーフによく入っている野菜でもあるので、知らずに食べたことのある人が多い野菜です。サラダという名前の通り、生で食べるとほんのりとした独特の苦味があり、ハーブっぽい感覚で頂けますよ。
    料理に使用した野菜は、こちらから購入できます↓ 究極野菜

    ■からし菜の歴史
    からし菜はアブラナ科の野菜で、原産国は中国になります。アブラナ科の野菜から分化したものと考えられていますが、どの野菜が基だったかはわかっていません。日本には中国から伝わり、平安時代には『本草和名』という書物の「芥」の項に記されていたようです。原産国の中国から、東へ伝わり、中国本土や日本で育ったものは、葉がギザギザの品種が主で葉がグリーンのものと紫のものがあります。また種子は練り芥子(辛子)となります。納豆を買った時に小袋に入って付いているものがそうです。そして原産国の中国から西へ伝わり、インドや西洋で育ったものは、葉が丸い品種となり、同じくグリーンと紫のものがあります。この西洋系の種子はサンドイッチなどでお馴染みの“マスタード”となります。今月ご紹介の“サラダからし菜”は葉がギザギザなので、昔から食されていた“和からし”となります。
    ■からし菜の特徴
    文字通り辛子の葉になるので、ピリッとした辛さはありますが、わさびのような鼻にツンとくる辛さはなく、マイルドな辛さです。購入する時のポイントとしては、葉が育ちすぎると固く、スジっぽくなり食味が悪くなるので、葉がやや小さめで、茎が細いものを選びましょう。そうすると食味が柔らかく美味しくいただけます。漬物やサラダなど生でいただく方がピリッとした辛さが楽しめますが、お浸しや炒め物にも使えます。火を通しすぎると色が黒っぽく、食味も落ちるので、沸騰したお湯で短時間茹でたり、強火でサッと炒める程度の加熱でいいでしょう。
    ■からし菜の栄養など
    からし菜はグリーン、紫、共に緑黄色野菜となり、カロテンが豊富に含まれます。免疫力を高め、活性酸素抑制効果も期待できるので、風邪やインフルエンザ対策になります。他にビタミンCも含まれ、風邪予防や肌荒れ予防にいいでしょう。カルシウムやビタミンKなど骨の健康を保つ成分も入っています。日本人は全体的にカルシウム不足なので、しっかり摂取しておきましょう。そして紫の葉のものは、紫色の野菜特有のアントシアニンが含まれます。前述のカロテンと共に、免疫力がさらにパワーアップされるでしょう。
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