「ゴーヤ」のワタ部分に栄養アリ!
    話題の『繊維オフジュース』で残暑を乗り切る

    市販のゴーヤでは苦味が勝ちすぎて、生では頂きにくいですが、九州野菜さんのゴーヤは独特の苦味がありながらも、ほんのりと甘味もあって、生でも食べやすかったです。
    ゴーヤの表面のイボイボも市販のものは粗雑な印象がありますが、送って頂いたゴーヤは表面のイボに光沢があって、見るからに上質な印象を受けました。

    ゴーヤと梨で作る繊維オフジュースの作り方

    2014.09.04

    約5分(ミキサー使用時)

    コメント

    海外ではもうスムージーは古い!と言われ、海外セレブがこぞって飲んでいるのは『繊維オフジュース』。
    「クレンズダイエット」とも呼ばれ、野菜や果物の食物繊維を取り除き、果汁のみを頂くジュースです。食物繊維を取り除いてもデトックス効果の高い「水溶性食物繊維」は摂取できるため、野菜や果物の栄養を効率よくダイレクトに摂取しやすいことから注目を集めているようです。ゴーヤと梨の組み合わせは生のゴーヤの苦味が和らぎ、梨の甘さも控えめになるので甘味を入れなくても飲みやすいジュースとなるでしょう。

    [材料](2人分)

    ゴーヤ
    1本
    1個

    [作り方]

    • 1.ゴーヤを縦半分にカットし、種のみを取り出す。ワタはできる限り残してください。その後、ミキサーで回しやすい大きさにカットしておく。
    • 2.梨はヘタと芯だけ取り除き、皮ごと8等分ぐらいにカットしておく。
    • 3.ミキサー(フードプロセッサー)にカットしたゴーヤと梨を入れて、攪拌する。その後、ザルやガーゼを使って果汁のみを搾り出して頂く。
    • ※ジューサーをお持ちの方はザルやガーゼで濾す手間が省けます。
    • ※梨の代わりにパイナップルやリンゴ、桃などでも美味しく頂けます。
    ゴーヤと梨で作る繊維オフジュース

    ゴーヤの豆知識

    9月の九州野菜セット

    (今回お届けした9月の究極野菜セット)

    九州野菜ゴーヤ

    (九州野菜-ゴーヤ)

    夏の代表野菜の一つに沖縄名産のゴーヤがありますね。独特の苦味が人気となり消費の多い、夏の一般野菜として手に入りやすくなりました。さて、ゴーヤの苦味対策として、「種周りの白いワタをキレイに取り除きましょう」とよく言われますが、このワタ部分に栄養素が一杯詰まっています。お料理では食べにくいかもしれませんが、話題の『繊維オフジュース』として頂くとゴーヤの栄養が効率よく摂取できるでしょう。
    料理に使用した野菜は、こちらから購入できます↓ 究極野菜

    ■ゴーヤ独特の苦味成分
    ゴーヤ特有の苦味はポリフェノールの一種「ククルビタシン」と呼ばれる成分です。毛細血管を丈夫にして血流を良くするので、血行不良による夏バテや熱中症などの予防になります。また活性酸素の働きを抑えるので、夏風邪や季節の変わり目による体調不良の予防、また紫外線によるメラニンの生成も抑えるので、日焼け予防や美白効果も期待できます。
    ■メタボ対策、ムクミ対策にも!
    野菜の中では比較的ビタミンB群が豊富で、糖質の代謝を促し、メタボ対策にも最適です。また「モモルデシン」という成分に血糖値を下げる働きがあるので、インスリンの分泌も抑えられ、高血圧の方にもオススメ。
    夏の疲労回復や、水分の採りすぎによるムクミ対策にもなる「カリウム」も豊富で、利尿作用が望めるでしょう。
    「ビタミンC」の含有量が多く、ゴーヤ全体では同じウリ科の野菜キュウリの約10倍も含まれているそうです。そして苦味対策にほとんどの人がゴーヤの内側の白いワタを取り除いてしまいますが、このワタはゴーヤの表面部分と比較すると1.7倍ものビタミンCが含まれています。ビタミンCはいろんな疾患予防や美白対策になる要の栄養素なので、ワタも隈なく摂取しておきましょう。
    ■ゴーヤの名称
    別名「ニガウリ」「れいし」とも言い、沖縄では「ゴーヤ」、鹿児島では「にがごい」と呼ばれているそうです。ウリ科ツルレイシ属の植物で、標準和名も「ツルレイシ」になります。原産地は熱帯アジア。日本へは江戸時代に中国から沖縄地方に伝来があり、そのまま沖縄の代表野菜となったようです(諸説あり)。表面のゴツゴツした実と、独特の苦味が特徴です。
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