体が芯から温まる冬の定番!
    生姜の効いた「ブリ大根」

    九州野菜さんの大根で作る定番の「ブリ大根」は生姜も一緒に送って頂いたものを使用したので、生姜の効き方がいつもと違い、味に深みが出たように感じました。
    大根もいつも以上に甘く感じ、ブリの脂と生姜の風味もしみ込んで、体へのポカポカ感も一層増すように思いました。寒い冬の定番メニューを九州野菜さんのお野菜で作ると、心も体も本当に芯から温まりますね。

    ブリ大根の基本の作り方

    2015.1.6

    20~30分/味を浸み込ませる時間除く

    コメント

    ブリは冬が旬の魚。諸説はありますが、ブリと大根を、醤油やみりん、生姜と一緒に煮込む料理は江戸時代にはもう食べられていたようです。本来なら、ブリの“アラ”を使用しますが、下処理いらずのブリの切り身を使えば、お料理の時間も短縮できるでしょう。

    [材料](4人分)

    ブリ(切り身)
    200g
    大根
    1/4本
    生姜
    30g
    100cc

    [合わせだし]

    300cc
    300cc
    醤油
    50cc
    みりん
    50cc
    100cc
    砂糖(きび砂糖、ラカント、甜菜糖など)
    30g

    [作り方]

    • 1.大根は皮をむいて、火が通りやすいように、やや大き目の一口大の乱切りにし、耐熱皿に入れ、水大さじ2~3を入れてラップをし、500Wの電子レンジで5分加熱する。
    • 2.お鍋に[合わせだし]の材料を全て入れて中火で煮立て、千切りにした生姜と1の大根を入れて5分ほど煮込む。
    • 3.ブリの切り身は骨を取り除き、皮を残した状態で、食べやすい大きさにカットし、2に静かに入れる。
    • 4.さらに中火で5~10分に煮込み、火を止める。冷めてくる時に味が浸み込むので、そのまま1時間ほど置き、食べる直前に温めなおしてお召し上がりください。
    生姜の効いたブリ大根

    大根の豆知識

    12月の九州野菜セット

    (今回お届けした12月の究極野菜セット)

    九州野菜大根

    (九州野菜-大根)

    冬になると、日本の食卓に並ぶ「ブリ大根」。大根おろしなど辛い大根が苦手な方も、ブリとコトコト煮た甘く生姜の効いた大根は、お好きな方も多いことでしょう。

    料理に使用した野菜は、こちらから購入できます↓ 究極野菜

    ■大根の歴史
    原産国は中央アジア説とヨーロッパ西南部説があり、地域によって、色も形も様々です。エジプトでは4,000年以上前から、ピラミッド建設に関わった人々の食料であったという記録も残っているようです。
    日本での栽培は中国から伝わり、弥生時代に稲作と共に始まったという言い伝えが残っています。栽培が盛んになったのは、江戸時代に入ってからで、その頃に、品種改良も進み、春の七草のひとつ『すずしろ』の名で当時は親しまれていました。
    ■大根の特徴
    大根は、ヨーロッパではラディッシュなど赤くて、形も違うものがよく食べられており、日本でも、表皮だけ色が付き、中は白い“黒大根”、“赤大根”、“紫大根”、“レディサラダ”、“ラディッシュ”、表皮がグリーンで中が赤い“紅芯大根”などがあります。一般にスーパーに並ぶ白い大根も“青首大根”、“練馬大根”、“三浦大根”、蕪のような形の京野菜“聖護院大根”など数種類存在します。大根は、地下に垂直に伸びた根の主軸が肥大し、その部分が可食部となっています。大根は根を食べるのが主流ですが、葉にも栄養があります。買ってきたら、葉に栄養分が取られて、根の部分がスカスカになるので、すぐに葉は切り落としましょう。また、大根は付け根に近い上の方が甘く、下になるほど辛いという特徴もあります。好みや、調理に応じて使い分けてみましょう。
    ■大根の栄養など
    大根は“根野菜”または“淡色野菜”に分類されますが、葉の部分だけは緑黄色野菜に入り、βカロテンやビタミンCが豊富です。
    メインに食べられている根の部分は、ビタミンCの他にカルシウムなども含まれ、辛味成分は「ジアスターゼ」という成分によるものです。ジアスターゼは消化を促す効果が期待され、胸やけや、胃腸の改善食として用いられます。またがん予防として注目を集めている「スルフォラファン」も入っており、食べ過ぎによる体に溜まった老廃物や毒素の排出にも期待できるでしょう。 冬は体が寒さに耐えるために、自然と食べ込もうとして太りやすくなる時期です。今が旬の大根を取り入れるようにすれば、冬太り対策となるでしょう。
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